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【宿泊記】ホテル日航ハウステンボス|子連れ家族4人のリアルな感想とオフィシャルホテル比較

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ハウステンボスに隣接する「ホテル日航ハウステンボス」に、ゴールデンウィークに家族4人(夫婦+小学生の子ども2人)で宿泊してきました。

数あるハウステンボスのオフィシャルホテルの中でも、比較的リーズナブルに泊まれることで知られるこのホテル。実際に泊まってみて、良かった点も「ここは知っておきたい」という点も含めて、子連れ家族目線で正直にレビューしていきます。

結論から言うと、繁忙期は価格相応かなという印象ですが、通常期を狙えば「オフィシャルホテルでこの内容?」と驚くほどコスパの良いホテルです。予約のタイミングで満足度が大きく変わるタイプなので、その理由も含めて詳しくお伝えします。

目次

ホテル日航ハウステンボスってどんなホテル?

ホテル日航ハウステンボスは、ハウステンボスの公式パートナーである「オフィシャルホテル」のひとつ。パークに隣接し、宿泊者専用ゲートからスムーズに入園できるのが最大の魅力です。

オフィシャルホテルにはいくつか種類がありますが、その中で日航は「価格を抑えつつ、一定のクオリティで快適に泊まりたい」というニーズに応えてくれる立ち位置のホテルです。豪華さよりも実用性とコストバランスを重視する家族旅行にフィットします。

今回の宿泊概要は以下の通りです。

今回の宿泊概要(2026年GW)
  • 宿泊日:2026年5月4日〜5月5日(1泊)
  • 人数:大人2名+子ども2名(小学生・添い寝無料)
  • プラン:朝食付き
  • 料金:46,020円(駐車場代別)

なお、この46,020円はゴールデンウィークという繁忙期の価格です。通常期はもっと手頃になるため、その点は記事の後半で詳しく触れます。

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アクセス・ロケーション|パークゲートまで徒歩すぐが子連れに嬉しい

このホテルを選ぶ最大の理由が、なんといってもパークへのアクセスの良さです。

ハウステンボスは敷地がとにかく広大で、入口から園内の各エリアまで歩く距離も相当なもの。小さな子ども連れだと、移動だけで疲れてしまうこともあります。その点、ホテルからパークまで歩いてすぐ、しかも宿泊者専用ゲートが用意されているのは、子連れにとって本当にありがたいポイントでした。

荷物を部屋に置いて身軽にパークへ行き来できるので、「子どもが疲れたら一度ホテルに戻って休憩する」といった柔軟な動き方ができます。これは園外のホテルではなかなか真似できない、オフィシャルホテルならではのメリットです。

客室レビュー|4人家族で泊まった使い勝手

通された客室は、シティホテルらしいシンプルで清潔感のあるお部屋でした。

ベッドや室内の使い勝手

インテリアにはやや年月を感じる部分もありましたが、清掃は行き届いており清潔感は十分。110cm幅のシングルベッドが2台あり、これを動かしてくっつけることでハリウッドツイン(2台を並べた形)にできたのが家族4人にはありがたく、子どもたちと並んでストレスなく眠ることができました。

バスルームはコンパクトなつくりで、アメニティもシンプルめ。ただ、後述する大浴場があるので、お風呂は基本的にそちらを利用すれば問題ありません。我が家も部屋のバスルームは使いませんでした。

正直にお伝えすると、ハイクラスのホテルに慣れている方や、客室そのものに高級感を求める方には、少し物足りなく感じられるかもしれません。一方で「パークでしっかり遊んで、部屋は寝られれば十分」という家族旅行のスタイルなら、必要十分なお部屋です。

ミネラルウォーターは2本(宿泊者分?)無料でいただけます。

窓は小さめですが、窓からは駐車場の先にパークのヨーロッパ風の建物が臨めました。

子連れで泊まる際のワンポイント

添い寝なので仕方ないですが4人家族にはやや手狭で、椅子がもう1脚あると便利だと感じました。荷物が多くなりがちな家族旅行では、スーツケースの置き場所を最初にイメージしておくとスムーズです。

朝食レビュー|長崎郷土料理が並ぶ楽しいビュッフェ

朝食は、このホテルの満足度を大きく押し上げてくれた要素のひとつです。

かまぼこやカステラといった長崎の郷土料理が並んでいて、旅の朝らしい特別感があります。地元ならではのメニューが楽しめるのは、旅行で訪れる身としては嬉しいポイントです。

中でも子どもたちに大好評だったのが長崎みかんのジュース。フレッシュな味わいで、おかわりを繰り返していました。

また、オムレツはその場で熱々を作ってくれるライブ感のある提供で、これも子どもが喜んでいました。スタッフの方々の対応も終始感じが良く、気持ちよく朝食をいただけました。

※朝食の最新メニューは公式サイトでも確認できます:https://www.nikko-htb.co.jp/restaurant/breakfast/

繁忙期は会場選びがカギ|待ち時間を減らすコツ

ゴールデンウィークなどの繁忙期、朝の混み合う時間帯はある程度の待ち時間を覚悟しておくとよいでしょう。

ここで知っておくと便利なのが、朝食会場が2つあること。メイン会場であるレストラン「ラヴァンドル」が混雑していたため、我が家は和式宴会場の「四季彩」を選びました。すると10〜15分程度で入店でき、メニューはどちらの会場も同じとのことで、待ち時間を大きく短縮できました。

混雑している場合は、空いている方の会場を案内してもらえないかフロントやスタッフに聞いてみるのがおすすめです。メニューが同じなら、待ち時間が短い方を選ぶのが賢い立ち回りです。

大浴場・館内施設|繁忙期の混雑には注意

このホテルには大浴場があり、1日パークで遊んで疲れた体をゆっくり癒せます。

大浴場自体は標準的なつくりですが、混雑していなければ部屋のバスルームよりずっと快適で、しっかり疲れを取ることができます。

ただし、今回のゴールデンウィークは利用者が非常に多く、洗い場に列ができるほどの混雑でゆっくり浸かるのは難しい状況でした。最近は混雑状況を客室のテレビで確認できるホテルも増えているので、この点は今後の改善に期待したいところです。繁忙期に大浴場をゆったり楽しみたい方は、時間帯をずらして利用するのがおすすめです。

また、館内で印象的だったのが美しくメンテナンスされた中庭。お掃除ロボットならぬ「芝刈りロボット」が活躍していて、子どもたちも興味津々で眺めていました。

駐車場の料金体系に注意|事前に知っておきたいポイント

車で訪れる方に、ぜひ事前に知っておいてほしいのが駐車場の料金体系です。

駐車料金はチェックイン日からチェックアウト日の正午12時までは1泊1,000円ですが、それ以降は30分ごとに400円が加算される仕組みになっています。

つまり、チェックアウト後にそのままパークで遊ぶ予定(パークイン)の場合は注意が必要です。我が家はパークインの予定だったため、朝のうちにチェックアウトを済ませ、車をパークの駐車場へ移動させました。これで延長料金を回避できます。

駐車場の立ち回りチェックリスト

-チェックアウト日の正午12時を過ぎると30分400円が加算される
-チェックアウト後もパークで遊ぶ場合は、早めにパーク駐車場へ移動するのが◎
-滞在中の出庫・再入庫は可能(駐車券をフロントへ提示)

駐車場のキャパシティの都合もあるのでしょうが、宿泊者にはもう少し優遇があっても嬉しいなというのが正直なところ。事前に把握しておけば慌てずに済みます。

【重要】オフィシャルホテルの特典差を事前に確認しよう

ここは今回もっともお伝えしたい、そして予約前にぜひ知っておいてほしいポイントです。

ハウステンボスのオフィシャルホテルは、「直営」か「非直営」かによって受けられる特典に差があります。この違いが意外と分かりにくいので、注意が必要です。

「翌日1デーパス付チケット」の対象ホテルに要注意

直営ホテルでは、「チェックイン日の夕方以降に入園チケットを買うと、翌日の1デーパスポートが無料でもらえる」(実質1.5日分楽しめる)という、いわゆる「翌日1デーパス付チケット」を購入できる権利が得られます。

ところが、ホテル日航ハウステンボスはこの特典の対象外でした。以前、同じオフィシャルホテルの「ホテルオークラ JRハウステンボス」に泊まった際にはこの特典を活用できたため、今回も使えると思い込んでいたのですが、対象外と知り少し残念に感じました。

ややこしいのが、オークラは直営ではないものの、この特典の対象になるという点。「オフィシャルホテル=どこも同じ特典」ではないのと、基本的に公式サイトからの予約に限られるので、特典を当てにして予約する場合は、必ず事前に対象ホテルかどうか、対象になる予約かどうかを確認することをおすすめします。

オフィシャルホテル簡易比較(筆者の宿泊経験ベース)

筆者がこれまでに宿泊したことのあるオフィシャルホテルを、あくまで個人的な相対評価として比較してみました。

ホテルタイプ翌日1デーパス特典個人的な満足度特徴
ホテル日航ハウステンボス非直営対象外★★★☆ 3.5価格重視。コスパは◎
ホテルオークラ JRハウステンボス非直営対象★★★★ 4.0温泉大浴場あり。総合満足度が高い
フォレストヴィラ直営対象★★★☆ 3.5戸建てタイプでファミリー向き

上記はあくまで筆者が宿泊した範囲での個人的な比較です。特に大浴場については、オークラは温泉である点が大きな違いなのと、朝食も一歩リードしている印象。個人的には少し予算を上げてでもオークラを選ぶ選択肢はあると感じましたが、繁忙期ともなるとオークラも相当金額が跳ね上がるので、日航がバランスのとれた良い選択肢になると思いました。

子連れ家族での総合評価

ここまでの内容を踏まえ、各項目を5点満点で評価してみました。

評価項目スコア
客室★★★☆(3.5)
朝食★★★☆(3.5)
サービス★★★☆(3.5)
ロケーション★★★★(4.0)
総合評価★★★☆(3.5)

スタッフの対応はフロントから朝食会場まで一貫して感じが良く、ロケーションの良さも子連れには大きな魅力。一方で、客室や設備に特別な高級感はないため、そこをどう捉えるかで評価が分かれるホテルです。

料金で見る評価|「いつ泊まるか」で印象が大きく変わる

このホテルを語るうえで欠かせないのが料金の話です。

今回のGW宿泊は4名(大人2名+子ども2名添い寝無料)・朝食付きで46,020円。正直なところ、繁忙期価格ということもあり、やや割高に感じたのが本音です。

ところが、通常期の料金を調べてみると印象が一変します。大人2名1泊で素泊まり1万円台から、朝食付きでも2万円前後のプランが見られます(執筆時点の参考価格として、大人2名素泊まりで最安11,390円〜、朝食付きで17,800円〜との表示がありました。一休や楽天トラベルでも同水準のプランが出ています)。

この価格帯であれば、ハウステンボスのオフィシャルホテルで専用ゲートが使え、大浴場と長崎名物の朝食まで付くことを考えると、コストパフォーマンスはかなり高いと言えます。

結論:予約タイミングで満足度が大きく変わるホテル
GWなどの繁忙期は割高に感じますが、通常期を狙えば非常にコスパの良いオフィシャルホテルです。「いつ泊まるか」で満足度が大きく変わるので、日程に融通が利く方は、繁忙期を避けて予約するのがおすすめです。
※価格は変動します。最新の料金は各予約サイト・公式サイトでご確認ください。

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こんな人におすすめ / こんな人は他ホテルも検討を

おすすめな人

  • オフィシャルホテルに泊まりたいが、予算は抑えたい人
  • 対応含めたクオリティが一定あれば十分という、コスパ重視の家族
  • パークへのアクセスの良さを最優先したい子連れ家族

他ホテルも検討したい人

  • 客室や設備に高級感・特別感を求める人
  • 温泉でしっかり疲れを癒したい人(→オークラがおすすめ)
  • 「翌日1デーパス特典」を活用したい人(→対象ホテルを要確認)

まとめ|コスパ重視でオフィシャルに泊まりたい家族におすすめ

ホテル日航ハウステンボスは、「オフィシャルホテルに泊まりたいけれど予算は抑えたい」という家族にとって、有力な選択肢になるホテルです。

パークへのアクセスの良さ、長崎名物が楽しめる朝食、感じの良いスタッフ対応といった魅力がある一方で、客室の高級感や繁忙期の混雑、特典の対象外といった「知っておきたいポイント」もあります。

特に料金は、繁忙期か通常期かで印象が大きく変わります。日程に余裕がある方は通常期を狙うことで、このホテルの本当のコスパの良さを実感できるはずです。

我が家としては、いつか憧れの「ホテルヨーロッパ」にも泊まってみたいと思いつつ、GWの超繁忙期に「気軽に・お得にオフィシャルホテルを楽しむ」という意味では、十分に満足できる滞在でした。ハウステンボス旅行を計画しているご家族の参考になれば嬉しいです。

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※本記事の内容は宿泊(訪問)時点の情報をもとに記載しています。最新のサービス内容や営業時間などは公式サイトにてご確認ください。
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この記事を書いた人

KETのアバター KET 京都在住ワールドトラベラー

京都在住の旅・食・お酒をこよなく愛するワールドトラベラー。

会社員をしながら、家族旅行を中心に国内外を飛び回っています。
海外はこれまでに30カ国以上の訪問経験あり。
もともとは一人旅派でしたが、今は家族と過ごす旅の時間が一番の楽しみです。

マイルやクレジットカードの特典を活用しながら、少し贅沢な旅をできるだけお得に楽しむスタイルを日々実践中。

【保有ステータス】
JAL JGC Three Star(Oneworld サファイア)/Marriott Bonvoy プラチナエリート/Hilton Honors ゴールド/Seibu Prince Club プラチナ

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